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ブランド

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何だか、銀座に新たなお店がオープンするたびに何百人、時には
数千人の長蛇の列が出来ますね。

本日(2009年12月15日)にオープンしたのは米国の
カジュアルウェブランド「アバクロンビー&フィッチ」(アバクロ)の
日本一号店です。
アジアでは初の旗艦店のようですね。


今まではアバクロの商品を直接買い物が出来なかった為に、アバクロの公式オンラインショップで
個人輸入をしなければなりませんでした。
でも、個人でアバクロの製品をするには輸入をする際の手数料、関税、消費税がかかる為、少量の
注文だと逆に割高になってしまう事がありました。
今回、待ちに待ったアバクロの出店を歓迎している人も多い事でしょう。


銀座には「ファストファッション」と呼ばれる低価格ながら
大人気のファッションブランドが林立しています。

日本のファッション業界を牽引する柳井正氏率いる「ユニクロ」、
ヨーロッパから上陸した「H&M」と「ZARA」、米国からは
既に「フォーエバー21」がオープンしていて、未だに開店前には
列をなしているようです。

私が子どもの頃は銀座と言えば高級街だったんですけどね。
もちろん高級店は今もありますが、低価格ブランドが続々と
進出する中でお客が流れているのではと思ってしまいます。
それとも住み分けはしっかり出来ているんでしょうか?


今回、日本初上陸のアバクロはセレブ達が愛用していると言う事で
しばらくはブームが続きそうですね。
ブリちゃんことブリトニー・スピアーズ、歌姫マライア・キャリー、
日本の女性を虜にしたブラッド・ピット、貴公子ベッカムと
元スパイスガールのヴィクトリア夫妻、日本でも歌姫の浜崎あゆみや
今年のCM王である木村拓哉らが愛用しています。


ファストファッションの主導権はどこのブランドが握るのか!?
個人的にはユニクロが好きですけど(笑)


先日、東レが2010年の新作水着を発表しましたね。
水着のキャンペーンガールとして鈴木ちなみさんがその水着を披露しました。

東レのテーマは’Healing Heart’=’心の癒し’です。
癒しのグッズが人気となっていますが、その波が水着までに押し寄せようとは!

この東レ水着ですがエコにも力を入れていて、リサイクル原料や植物由来の
原料を使って環境対策にも一役買っているそうです。
色づかいは女性らしさを演出するために淡い色や青系統の色を基調としているようです。
来年の夏は自然色の水着が海やプールで目立つかもしれません。

それでは、今回のブランドを紹介します。

A・ランゲ&ゾーネと言えばドイツの高級ブランド時計です。
精巧なゼンマイ駆動の手作り機械式時計にこだわり続け、クォーツは
使用していないA・ランゲ&ゾーネ、そこには時計作りへの情熱があった。

 A・ランゲ&ゾーネの創業は1845年に遡ります。宮廷時計師のもとで
時計職人として修行していたアドルフ・ランゲ(1815~1875年)が、懐中時計の
工房を構えたのが始まりです。

後に2人の息子も経営に参画し1868年にA・ランゲ&ゾーネブランドが
誕生しました。(『ゾーネ』とは’息子たち’という意味)

現CEOであるファビアン・クローネ氏はブランドの特長について
こう応えています。

「我が社の時計職人は『完全さ』に向けて常に全力を尽くす。一つの時計を
 作るのに8~15ヶ月かかるが、職人たちは前日の作業を再点検し、 
 より完全な製品にしようと努力し続けている」

                     (讀賣新聞2009年7月10日より)

A・ランゲ&ゾーネの時計は確かに高価です。一つが数百万・・・数千万円する
逸品もあります。でも一つの時計を作るのにこれだけの時間と熱意をかけている
わけですから仕方がないですよね。

そんなA・ランゲ&ゾーネの生産量は年間わずか5000個ほどだそうです。
A・ランゲ&ゾーネに携わっている人たちは機械式時計を心から愛しています。
例え外からは見えない内部構造の部品一つ一つまでに磨きをかけ
常に最高の逸品を身に付けてもらおうと努力し続けているのです。

この部品ですが簡単なもので200個以下、多いもので500個以上もの部品を
あの小さなフォルムの中で動いているようです!
驚きですよね、どうやったらそれだけの部品をあの狭い空間に詰める事が
出来るのか??正に職人技です。

日本市場についてクローネ氏はこんな事を言っていました。

日本とドイツは似ている、と。両国に共通するものづくりへの情熱・品質向上への
飽くなき挑戦がそうだ。
昨年(2008年)は日本国内で売り上げを伸ばした数少ないブランドの一つと
なったそうです。

     

どんな人が身に付けているんだろう??







世界ナンバーワンの腕時計と評される時計ブランドをご存知でしょうか?
そうです、パテック・フィリップこそ多くの著名人に愛され、過去の作品には競売で
天文学的な値がつくほどそのブランドは確固たる地位を確立しています。

(※2004年に、懐中時計「キャリバー89」が660万スイス・フラン
   =約5億6000万円で落札されています)

スイス産まれのPATEK PHILIPPEはそんな名声に奢らず、機械式時計の機能美を
追求しています。
しかし、そのブランドイメージを保つ秘訣を聞いてみると
「特別なものは何もない。毎日の仕事を誠実にこなし、最高の価値のある製品を
 作る努力を絶えず続けていくこと。」
と、現社長のフィリップ・スターン氏は言う。

  

パテック・フィリップの歴史は1839年に2人のポーランド人によって始まりました。

ジュネーブに亡命していた元ポーランド将校のアントワーヌ・ノルベール・ド・パテックと
時計師であるフランソワ・チャペックの2人です。

設立当初はこの2人の名前を取って「パテック・チャペック」という社名でしたが、
パテックがパリの博覧会で出会った時計技術者ジャン・アドリアン・フィリップの技術の高さに
惚れ込み、彼を共同経営者として迎え入れました。

1851年、現在と同じ「PATEK PHILIPPE」という社名に変更します。
この時の社是は「世界最高の時計をつくる」とあったようです。

フィリップ・スターン氏は日本市場について
「フィリップの製品を的確に評価できる文化があると思う。
と言います。

それは日本人がここまで経済発展を遂げてきた原動力となっている
”手を掛け丹念なものづくり”をしてきた歴史があるからです。


2009年からはパテック・フィリップ社独自の品質基準を満たした時計に
「パテック・フィリップ・シール」の刻印を始めました。これまでは
ジュネーブ州が定義した製造基準「ジュネーブ・シール」を採用していたようだが、
更なる厳格な品質基準を自らに課したようです。

かつては英国ビクトリア女王の名も顧客台帳に記載されていたパテック・フィリップ、
今後も高級ブランド時計を牽引していく事でしょう。

   


すっかり秋めいてきましたね。
日中はまだ陽射しが強い日があるけど、朝晩の涼しさは秋そのものです。

「キング・オブ・ダイヤモンド」と聞くと何を思い浮かべますか?
ブランド好きな人なら「それは、ハリー・ウィンストンだよ」と答える事でしょう。

自らをダイヤのデザイン会社と称する’HARRY WINSTON’は
「最高品質のダイヤモンドを、素晴らしいデザインに加工すること」に企業理念を
置いているんですよ。

それはダイヤモンドに二つとして同じ表情はないからです。
ハリー・ウィンストンの職人はダイヤモンドがいかに女性の肌の上で
美しく映えるかを最高の技術で表現しようと日夜努力しているのです。


ダイヤモンドと言えば結婚指輪や結婚○周年の記念日にこそ
相手に贈りたい宝石ではないでしょうか?
理由は分からないけれどダイヤモンドには人々を魅了するパワーがあるんですよね。

’HARRY WINSTON’では1940年からアカデミー賞のレッドカーペットを歩く女優の為に
ジュエリーを貸し出していました。それは、ブランドの宣伝という他にも、一流の
ハリウッド女優の魅力をより引き出すためでした。

2007年には東京の六本木に男性向け宝飾品と時計に特化した店を
オープンさせました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ハリー・ウィンストン東京ミッドタウン店●

住所:東京都港区赤坂9丁目7-3
TEL:03-5413-3400
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これは、日本の文化を知っての出店でした。
結納返しなどで男性への贈り物として、カフリンクスや時計の人気が高いと聞きます。
同店ではアメリカのファッションデザイナーであるトム・ブラウンがデザインした
男性向けの指輪やカフリンクスなどを提案しているようです。


ハリー・ウィンストンCEOであるトーマス・J・オニール氏はブランドの使命に
ついてこのように考えているようです。

  「優れたデザインと品質のダイヤを提供するという、我々の伝統を守っていく。
   ダイヤを中心に据え、貴金属だけの宝飾品を扱うつもりはない。
   流行遅れにならず、顧客が安心して娘や孫の代に受け継いでいくことができる
   商品を提供し続けたい」

ダイヤモンドは特別な人に特別な日に贈りたいですね!


<ハリー・ウィンストンの直営店>

●銀座本店●

住所:東京都中央区銀座1-8-14
TEL:03-3535-8441

●表参道ヒルズ店●

住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館1F
TEL:03-5785-0440

●名古屋店●

住所:愛知県名古屋市東区東桜1-1-6
TEL:052-950-5100

●心斎橋店●

住所:大阪府大阪市中央区南船場3-10-25
TEL:06-6281-8855
ショーメ(CHAUMET)と言えば、”グラン・サンク”と称えられるフランスの
5大宝飾メーカーの一つです。

その歴史は230年!伝統を守りつつ常に革新的で創造的なジュエリーを世に送り出し、
世界中の女性達を虜にしています。
長い歴史が脈々と受け継がれているおかげで、改めて自分達のブランドを物語る必要は
ないと現社長のティエリー・フリッチ氏は言っています。

それは多くの博物館に展示されているショーメを見れば分かること。

同氏によると、新しい商品を作る時に日本のマーケットを常に意識しているそうです。
日本人に求められる品質基準が世界的に見ても高いから、ショーメが高品質なジュエリーを
保っている事の一つに日本市場があるわけです。

CHAUMETのジュエリーが日本人に受け入れられていのは、その控えめで繊細なデザインに
あります。奇抜なものよりも毎日付けていても飽きの来ないデザイン、さりとて人とはちょっと
違ったオリジナリティもほしい、そんな我侭な日本人の要求に応えているショーメの職人には
脱帽してしまいますね。


「サプライズを創造すること」フリッチ氏は言います。ラグジュアリーとは
「こういうものがあったらなぁ」と人々が期待しているもの、真のラグジュアリーブランドを目指して
ショーメのブランド作りの伝統は今後も続いていくことでしょう。


【ファッションコラム:5大コレクションとは】

世界の5大コレクションという言葉がファッション誌を飾る事があります。流行に
敏感な女性達はこの5大コレクションの情報をいち早くチェックしていることでしょう。

この5大コレクションにはそれぞれの特徴があるので、今回はそれを説明します。

ミラノ・コレクションには、イタリア・ミラノ市内の見本市会場を中心に約100のブランドが参加して、
(その代表ブランドはグッチや、ドルチェ&ガッパーナ、プラダなど)行なわれて、
トレンドを強力に打ち出しています。

これに対してパリ・コレクションはクリエーションを重視し、世界各国からデザイナーが参加します。
コム・デ・ギャルソンやヨウジ・ヤマモトなど、日本のブランドや若手も多く活躍しています。
さすがは芸術の都、デザイナーが参加したくなるのも頷けますね。
代表ブランドはシャネルや、クリスチャン・ディオール、エルメスなど日本人の中でも
馴染み深いブランドが参加しています。

ニューヨーク・コレクションはキャリア女性のための機能的なデザインを発表してきました。
が、近年ではポップアートやストリートアートの影響を受けた奔放な作風の若手ブランドの動きも
注目されています。何だかニューヨークらしいですね。
代表ブランドはカルバンクラインやラルフローレンなどです。

ロンドン・コレクションは1990年代に強い求心力をもって人気がありましたが、若手デザイナーが
他国へ移転したために、昨今ではやや勢いをなくしてきています。

日本でも毎年3月と11月に開催されています。そう東京コレクションです。
主催する東京ファッションデザイナー協議会の会員を中心に約70のブランドが参加して、
1980年代にはDCブランドブームを巻き起こしたのですが、
90年代後半からその担い手は若手デザイナーに移ったのです。


これらのコレクションが行われた後に『モード』と言う言葉がファッション雑誌の紙面に
登場します。
モードとは5大コレクションで発表されたクリエイティブな作品や、新しいデザインのトレンド
の事を指すのです。
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